キングカズが来シーズンも現役を続けることを明言しました。
私はサッカー観戦が趣味で、30年以上地元のJリーグのチームを応援しています。
金子アナの実況、岡野俊一郎さんの解説の「ダイヤモンドサッカー」でハマりました。
地元開催のワールドカップ優勝したアルゼンチンのケンペス選手、フィジョール選手も大好きでした。
キングカズこと三浦知良選手も長年応援させていただいています。
年齢も近く、名前にも親近感があります。
ちなみに日本代表の応援では、背中に「KAZU」を背負っています。
日めくりカレンダーも長年愛用して、パワーを貰っています。
その三浦選手が来季も現役を続けてくれるようです。
三浦選手の数多くのゴールの中で私が一番記憶に残っているのは、2011年3月に長居スタジアムで開催された、東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティーマッチでのゴールです。
誰もが待っていた、勇気を貰えるゴールでした。
試合前の日本経済新聞に三浦選手の言葉が掲載されていました。
「サッカーが娯楽を超えた存在であると信じている。」「被災され必死に生きる方や仕事にあたっている方から勇気をに貰っている、その方々に負けぬよう、全力で、必死に、真剣にプレーすることを誓う。」と三浦選手は語っていました。
そこで生まれたのがあのゴールです。さすがキングです。
三浦選手はチャリティーマッチを振り返って、「運を持っている」と言われるが、毎日努力を続けること、積み重ねことで運を呼び込むことができると語ったそうです。
三浦選手はサッカーを通じて、勇気や希望を与えておられます。
私も、仕事や普段の生活を通じて、誰かに勇気や希望や元気を与えることができる人間になりたいと思っています。
何年かかるか分かりませんが、積み重ねていきたいと思います。